2020-04-14 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
それから、ベンチャーですね、ベンチャースピリットを持って、人生をかけて会社を立ち上げた若いベンチャーの人たちとも一緒に仕事をしておりまして、きょうはそのような立場から、現場で何が起きているのかという問題について、その人たちの声をお伝えできればと思います。よろしくお願いします。 レジュメに沿ってお話しさせていただければと思うんですけれども、問題の所在。
それから、ベンチャーですね、ベンチャースピリットを持って、人生をかけて会社を立ち上げた若いベンチャーの人たちとも一緒に仕事をしておりまして、きょうはそのような立場から、現場で何が起きているのかという問題について、その人たちの声をお伝えできればと思います。よろしくお願いします。 レジュメに沿ってお話しさせていただければと思うんですけれども、問題の所在。
まさに道なきところに道を造ると、こういう生き方を体現する彼らの精神はベンチャースピリットにも通じるものかなというふうに思いました。このようなたくましい精神性は今の日本にとても大切なものであって、青年海外協力隊の皆さんの経験を正当に評価し社会に還元することが必要なのかなというふうに思います。
社会としてその経験と能力、言わばベンチャースピリットにも通じる意欲を評価し、例えばCSR活動の一環として民間企業が積極的に中途採用することなども、政府の努力により推進すべきと考えます。 第三に、支援及び事業の積極的な周知、民需拡大についてであります。 エジプト日本科学技術大学やパレスチナの農産加工団地など、民需の呼び込みが豊かさをもたらし、貧困や紛争に貢献する取組があります。
○世耕国務大臣 これは、議論し出すと切りがないぐらい、いろんな論点はあると思っていますが、やはり、ベンチャースピリットを持った起業家の数が足りなかった、また、そこに資金を供給するメカニズムが不十分だったんじゃないかということ。
そう、今、この日本に求められているのは新陳代謝、イノベーション、そして欠けているのは、それを実現するためのベンチャースピリット、冒険者精神ではないでしょうか。 官僚や官僚に操られた政治家にこの国を委ねれば、何か新しいことにチャレンジしようとしても問題点ばかりが頭に浮かび、石橋をたたいても渡らない。それでは、この日本の危機的状況を打開し、将来を切り開いていくことはできません。
これはいろいろなテーマがあるわけで、一つ一つ取り組んでいって、何よりも、ベンチャー企業が社会から尊敬される、ベンチャースピリットが社会の中で認められるということが大変重要だと思います。ぜひお伺いしたいのが、やはり一定の目標値というものを、この法案を審議するからには立てる必要があるんじゃないか。
今では世界的な大企業になった日本の家電や自動車メーカーも、創業時はベンチャースピリットにあふれた典型的な中小企業でした。我が国の産業競争力の強化のためには中小企業が引き続き重要な役割を担うこととなりますが、中小企業は残念ながら経営資源が限られており、優れたアイデアや技術があっても事業化にたどり着くまでには限界があるため、国による適切な支援が必要です。
ベンチャースピリットを発揮し、イノベーションを促進していくためには、失敗しても何度でも再チャレンジができる社会を構築することが必要不可欠でございます。そのため、政府では昨年末に政府の取組を再チャレンジ支援総合プランとして取りまとめ、その中で再チャレンジする起業家に対する支援を充実させました。
これは、これからお聞きをします、いわゆる開廃業比率、大臣が昨年からベンチャースピリットということで、新規開業を五年間で倍増させるということで、人材育成、資金調達、経営資源の有効活用で環境整備を進めるというふうな話を、新市場・雇用創出に向けた十五の提案の中に入れてあります。
まさに、モデルのないところのIT革命を一商店街がやり遂げたというベンチャースピリットが必要なんですね。 そういうベンチャースピリットを持ち続けない商店街やお店というものはこれから露骨に淘汰の時代に入っていく、そのように考えておりますから、そういう意味では、新しい時流をとらえながら一つ一つ果敢に挑戦していくという試みはやっております。 それからもう一つ。
また、我が国にベンチャースピリットを植えつけなければなりません。ただ、そのベンチャースピリットを植えつけるに当たっては、日本はまだ金融資産がたくさんあるんですけれども、新規産業にそれを投資しやすい環境がない。ですから、そういう個人にある、いわゆる金融資産というものを新しいそういうものに投資しやすい環境をつくっていく、そういう条件整備もやはりこの際思い切ってやっていかなきゃいけない。
規制改革につきましても、規制があるから何もできないなどと言っていないで、新しい技術を使って規制が想定していないようなビジネスをつくって、時代おくれの規制は有名無実にしてしまうぐらいのベンチャースピリットでいこうというようなことを学生には申しております。 もちろん、こういうような手法には危険が伴うわけなんですけれども、リスクフリーというのは実は幻想だと思うのです。
そこに積極的に参入をして、新しい発想でビジネスを開拓していこうという意欲のある方、これが俗にベンチャースピリットというのかもわかりませんが、ただ単にIT関係のベンチャー企業ではなくて、こういう面においてもどんどんベンチャー企業が生まれてくるべきであろうというふうに私は考えているわけであります。
これは、そういうマーケットが確実にあるというふうに思ってやっているわけでありますけれども、なかなか理解が得られないようなところもあって、そういう意味で、私たちのベンチャーポリティックス、ベンチャー政治というものを成功させることが日本の経済社会のベンチャースピリットを刺激することにもつながると思って、頑張っていこうと思っているわけであります。
○山口(憲)政府委員 大変難しい、また御意見の多い問題であろうと思いますけれども、端的に言いまして今の話の根源的なところは、日本の場合にベンチャースピリットといいますか、それがなかなか育たない。育たないという言葉はちょっと言い過ぎかもしれませんけれども、そこの部分が一つの課題なのではないかというふうに考えております。